板金屋根専用改修工法
板金屋根を漏水から守ります!
雨漏りSP北海道の「板金屋根専用改修工法」
板金屋根は凍害の影響を受けづらいことから、北海道では一般的な屋根となり、特に雪下ろしの手間がなく、落雪事故も起きにくい「無落雪タイプ」の板金屋根は、住宅が密集する地域では当たり前になっています。様々なタイプの板金屋根の内、最も漏水事故の相談が多いのも、実はこの「無落雪タイプ」です。
暮らしを守る屋根に確かな防水性能をお求めの方、改修工事をご検討中の方、漏水でお困りの方、まずはお気軽に雨漏りSP北海道事務局にご相談ください。さらに詳しく紹介しているカタログを無料で差し上げております。お問合せメールフォーム、またはお電話にてお申し付けください。
板金屋根専用改修工法をおすすめするワケ
板金屋根に最適な、液状防水材料「ウレタン塗膜防水」を採用
液状材料なので屋根の形を変えることなく施工ができ、シート状材料と比べて細かな場所もしっかりと施工ができます。また、板金屋根は温度変化による伸び縮みが大きく、せっかく施工した防水材が破断してしまうこともあるのですが、雨漏りSPの専用工法で用いるウレタン防水材は一般品と比べて強度が高く、遮熱性の保護塗料を組合せることで温度変化による金属の伸び縮みも抑制します。
弱点になりやすい「はぜ」部分をシーリング材でしっかりガード
板金屋根は凍害の影響を受けづらく、私たちが暮らす北海道では一般的です。金属の薄い板と板の接合部分は「はぜ」と呼ばれています。長い時間厳しい環境に晒されますと、「はぜ」の接合が甘くなり、雨漏りしてしまうケースが多いのです。特に住宅密集地で多くみられる無落雪タイプの屋根は、降った雨や雪を一度屋根に溜める形状のため、勾配屋根(落雪タイプ)に比べて漏水事例を多く耳にします。雨漏りSPの専用工法では、弱点になりやすい「はぜ」部分をしっかりガードします。